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神奈川県相模原市南区相模大野の

駅近徒歩３分の少人数完全予約制である

【大人の為のリラックス空間の美容室】

≪今を綺麗に！≫

ではなく

≪先の未来までずっと綺麗に♪≫

相模大野・美容室 / 美容院

Hair Lounge W

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今回もご覧頂きありがとうございます。

Hair Lounge Wの深町咲絵です。

美容室でカラーをした後、どのくらいもちますか？

髪の状態(ダメージ)、カラーをする前の明るさ、使用するカラー剤、により退色具合は人それぞれだと思います。

せっかくカラーしたからには少しでも長くもたせたい！！

誰もがそう思うはずです！

私もその一人。

では、どうしたら良いんでしょう？！

シャンプーをカラー専用のものにしてあげる！

これは退色がすごく気になっている方であれば使用している方が多いいはず！

もちろんそうしてあげた方が効果的だと思います！

シャンプーは毎日するもの。

ですが、シャンプー剤を使用することによりカラーも段々抜けていってしまいます。

シャンプー剤には泡をたたせるために大体、界面活性剤が配合されています。

この界面活性剤の力(洗浄力)が強ければ強いほど髪の毛のキューティクルを傷つけ、剥がし、

髪の中にせっかく入っているカラー剤もしくはトリートメントの成分がどんどんシャワーの水と共に流していってしまいます。

特に市販で売られているシャンプー剤は質の悪い界面活性剤(洗浄剤)が配合されているものが多いため、色は抜けやすいです。

少しでも洗浄剤を質の良いものが使われているシャンプー剤にしてあげると退色は違うと思います。

市販のものであればアミノ酸系の洗浄剤が使われているものが良いと思います。

ですが、できるんであれば美容室専売品になっていて、カラー専用のものがあればそれにこしたことはないです。

が、どうしても美容室専売品のものだと高い！！と、言われます。

そうですよね！

私もそう思います。

でも値段が上がれば上がるほど質の良い成分が使われています。

なので、そこら辺は普段お願いしている専属の美容師さん、もしくは担当してもらった美容師さんに、遠慮なく相談して良いと思います！

もちろんHair Lounge Wでも値段に合わせてご相談にのります！

遠慮なくおっしゃってください！

次に、

頭を洗う際に必ず使うシャワーのお湯！

どのくらいの温度で洗っていますか？

結構熱めの温度ではないですか？

私も熱湯が好きなので気持ちはすごく分かります。

しかし、カラーは熱湯に弱く、お湯が熱ければ熱いほど抜けやすいです！

理想は37℃～38℃くらい。

結構低めです。

これからは少し暖かくなってくる時季なので低めにしても寒くならないと思うので注意してみて下さい。

特にカラーをした直後の１週間はより気をつけた方がいいと思います！

もちろんカラー直後でなくてもその温度が１番髪と頭皮に理想的な温度です！

冬の時季は、どうしても温度を低めにするのは大変だと思うので、なるべく低めで風邪をひかない程度に頭を洗うときだけに限定してやってあげるといいかと。

そして、洗った後は・・・

もちろんやりますよね？？笑

ドライヤー！！

聞いているとたまにかけない人もいるみたいですが、絶対にドライヤーを使って乾かしてください！

髪が濡れている状態は髪の表面のキューティクルが開きっぱなしです。

開きっぱなしだとそこからせっかくいれたカラー剤、トリートメント成分が流れていってしまいます。

ドライヤーを使ってキューティクルを整えましょう！

しかし、やり過ぎには注意を！

乾かし過ぎてしまうと髪を乾燥させてしまい、パサパサの状態になります。

それもよくないです。

難しいですが・・・笑

「乾かしすぎないように渇かす！」が理想です！！

もちろん渇かす前に洗い流さないトリートメントをしようしてあげるとさらに効果的です！

そして、今段々と強くなってきている紫外線！！

身体や顔だけのケアになっていませんか？

髪の毛は、カラーをしなくても紫外線を浴びすぎると髪の色素が落ちてくることがあります。

カラーリングをしていれば、髪の色素と共にカラー剤も落ちてしまいます。

お客様の中でも髪の表面だけがやたら色が抜けて明るくなっている方がいらっしゃいます。

それほど、紫外線はあなどれないんです！

紫外線を浴びることで髪や頭皮は乾燥状態になり、髪にダメージを与えます。

乾燥しダメージのある髪はキューティクルが剥がれたり開いたりしているため、色落ちもしやすく明るくなってしまうんです！

なので髪や頭皮にもぜひ紫外線対策を！

日傘、帽子、日焼け止めなんでもいいので少し気にしてあげると良いと思います！

これら全部をまとめてみるとカラーのもちトリートメントのもちに重要なのは

髪のキューティクルや、髪のダメージを出来るだけさせない、髪を乾燥させないこと！！

ぜひ、気をつけてみて下さい！

では！

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